METEOR II の探求

コントロールパネル

まさにブラックフェースのサウンドをよりピュアに再生させるコントロール
1.RHYTHMチャンネルはよりブライトでクリーンに
2.LEADチャンネルはガツンとドライブするサウンドを
3.ビンビンに効くリバーブ
4.深く掛けられるバイアスモジュレーションのトレモロ


LEAD CHANNEL LEAD RHYTHM CHANNEL TREMOLO
INPUT VOLUME TONE MID-BITE RHYTHM VOLUME TREBLE MIDDLE BASS REVERB RATE DEPTH PILOT

リアパネル

1.リバーブはドライブとミックスが独立してコントロール可能。
2.VOICINGスイッチは他機のプレゼンスに相当。
3.ブライトスイッチは3ポジションスイッチで半固定方式。
4.パワー管交換時にバイアス調整が外側から1本ごとに可能。
5.30W以上はハーフパワーを使用できる。
6.極静寂が必要なときのためにファンスイッチを用意。


ON FULL 4 OHMS VOICING SW REVERB
OFF ST-BY HALF   8 OHMS SP. EXT FT-SW   BIAS CHECK SW   RHYTHM LEAD TONE
BIAS TERMINAL


基板

他のアンプには類を見ない
3.1mm厚の基板を使用することで、機械的な安定性を確保。
ポイント集中のパターンで理想的な動作を目指している。

配線周り

シャーシにネジ止めされたクリップでワイヤを固定
ワイヤ下にはウレタンを敷き、振動によって起こるノイズを防いでいる。

リバーブドライバー

リバーブドライバーにはパワー管である6V6を採用、十分なドライブ能力で60年代のスタンドアローンユニットのサウンドにより近付けている。

整流管

整流部(レクチファイア)には、5AR4/GZ34を使用。


チューブホルダー

出力の心臓といえるパワーチューブと整流管は、バーとバネによるチューブホルダーで保持され、落下を防止。
また管に当る部分にはシリコン系の耐熱素材を使い、振動を除去し、ピュアなサウンドに貢献している。

キャビネット

自社工場で制作
1.本体のキャビはバーチプライウッドをアリ溝でくんでいる。スピーカーをマウントするフロントボードは特別に処理されたバルチックパーチプライウッドを使用
2.13mmの比較的薄いキャビ厚は、まさにキャビを鳴らして音を作っている。アルミシャーシの採用と共に、同クラスの中で圧倒的な軽さを実現。
3.フロントボードに開けられた穴は高音域のチューニング用で、レスポンスを速く、なおかつ前に出す。
4.スピーカーは古いアルニコタイプのサウンドを追求した特注
*アルニコマグネットではありません