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ノードエレクトロ・バージョン2について
新しい機能
クラビネット・サウンドの大幅な改善
新しいサンプルプレーバックエンジンの採用とPRESENCE部の効果的な変更により、4つのピックアップセッティングと15のフィルターセッティングで、オリジナル・クラビネットD6のサウンドを再現しました。
操作:クラビネットのサンプルが呼び出されたときのみ、PRESENCEの各ツマミは、特別の機能になります。AMOUNTはD6のピックアップ選択になり、FREQはフィルターの選択の組合せを15ステップ選びます。bY表示はフィルターバイパスです。
ピアノ・ステレオサンプルの採用
新しいサンプルプレーバックエンジンはステレオサンプルの再生を可能にしました。新しいサウンドのアコースティックピアノに採用されています。
拡張されたピアノのポリフォニック数
新しいサンプルプレーバックエンジンはピアノのポリフォニック数を飛躍的に増やし、新しいボイスアロケーションシステムにより不自然なボイス盗りが抑えられました。
ピアノの音域の拡張
従来、オリジナルのサウンドにない音域は演奏できませんでしたが、新しいサンプルプレーバックエンジンで73鍵分カバーされます。
お断り:従来通りピアノセクションでは73鍵以上/以下にはオクターブシフトできません。
ピアノ・リリース(サスティン)のモデリング
例えばオリジナルのクラビネットやウーリッツァーにはないサスティンが、モデリングによって使用可能になりました。
USBダウンロードツール
バージョン2で初めてUSBによるピアノサウンドのダウンロードが可能になりました。今後、エレクトロUSBサンプルダンプツール(Electro
Tool)のソフトによって、新たなピアノサウンドを入手可能になりました。
エフェクトの改良
エフェクトセクションの各エフェクトは改良され、オーバードライブはチューブオーバードライブ・テイストになりました。
オルガンのキークリックの調整
オルガンの発音時のキークリックは、その独特のサウンドの一部です。そのキークリックの量を調整できるようになりました。
操作:SHIFTボタンを押しながらプログラム8のボタンを2回押します。左にCが表示され、右に数字が表示されます。0がクリック音最小、9が最大です。BANKボタンで増減します。この設定はグローバルで、どのオルガンプログラムにも同じ設定です。
オルガンとピアノセクションの独立出力
オルガンとピアノを別々の出力に出せるため、異なる外部エフェクトを掛けたりすることが可能になりました。
操作:SHIFTボタンを押しながらプログラム8のボタンを3回押します。左にHが表示され、右に数字が表示されます。0は通常のステレオ出力、1では左にオルガン、右にピアノが出力されます。この設定は電源を切ると0にクリアされます。
バグの修正
バージョン1で特定の場合に、発音後のディケーが非常に短くなってスタッカートの様に演奏されてしまうバグを修正しました。
追加説明書PDF版(Acrobat Reader5が必要)
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