Moog PianoBar TM
お断り:本製品は生産/販売終了機種です





Moog PianoBarはアコースティックピアノに装着して、そのアコースティックな演奏と共にMIDI音源の他の楽器のサウンドを同時に演奏することができる製品です。

画期的なPianoBarの中核をなすのはスキャナーバー(Scanner Bar)です。スキャナーバーはピアノの鍵盤上にわずかにスペースを開けて設置され、鍵盤の演奏を検出します。鍵盤には直接接触はしません。また、スキャナーバーの厚さは1.25cm以下で鍵盤の根元に設置されるので、演奏になんら支障を与えません。また、ペダル下部にペダルセンサーを設置、ペダルの動きを検出します。
センサーは音程とベロシティ(弾く強さ=速度)を検出してコントロールモジュールに送ります。コントローラーではこの演奏情報をMIDI信号に変換すると共に、内蔵の300以上の音色を持つ音源を鳴らすことができます。
MIDI設定(音色設定)は100のSETUPメモリーに記憶でき、内20はライブリーカードに保存され、交換が可能です。SETUPにはMIDIチャンネル、音色の設定、ベロシティカーブ、ボリューム他の情報が記録されます。
PianoBarはポータブルに設計されており、88鍵アコースティックピアノに簡単に設置できます。
注:袖木上に設置するので、袖木は2cm程度の幅と平坦な必要があります。

PianoBarのいくつかの利用法をご紹介しましょう。

サウンドの探求:300以上楽器のコレクションの中から同時に16までの楽器を選んで、ピアノの演奏に重ねてプレーができます。

作曲の補助:ピアノの演奏がMIDI情報として出力されるので、MIDI/楽譜変換のパソコン・ソフトウェアを使えば、瞬く間にスコアーシートを作成できます。

ピアノ教育の新しい道具:既に用意されているMIDIファイルによる演奏をPianoBarのコントロールモジュールに送れば、スキャナーバー上のLEDランプで演奏鍵盤が表示されるので、どの鍵盤を弾けば良いか視覚的に理解することができます。

もちろん音源をMIDIファイルによる演奏に使用できます。

生産終了

価格:\200,000(税込:210,000)


Moog PianoBar

仕様
Moog PianoBar はアコースティックピアノをMIDIコントローラーに変身させます。
Moog PianoBarには以下が含まれます。
スキャナーバー
ペダルセンサー
コントロールモジュール
ライブラリーカード
キャリングケース

スキャナーバー
外形: 50 1/4" x 2 1/2" x 7/16"
重量: 1.36Kg.
仕様:
- ピアノ鍵盤の根元に鍵盤に接触せずに設置
- ピアノ鍵盤の演奏位置を検出
- 演奏のベロシティを検出
- 短時間(5分程度)で設置可能
- あらゆる88鍵アコースティックピアノに装着できるよう調節が可能
- 4.5メーターケーブルでコントローラーに接続

ペダルセンサー
外形: 10" x 3" x 3/4"
重量: 0.1Kg
仕様:
- ペダル下に設置
- サスティンとソフトペダルの操作を検出
- 4.5メーターケーブルでコントローラーに接続

コントローラーモジュール
スキャナーバーとペダルセンサーの情報をMIDI情報に変換
外形: 9" x 5" x 3"
重量: 0.9Kg
使用電源: 88-250 VAC; 50-60 Hz.
接続:
オーディオ出力:1/4インチフォーンx2
ヘッドフォン出力:1/8インチミニフォーン
エクスプレッションペダル入力x3
ライブラリーカードスロット
スキャナーバー接続コネクター
ペダルセンサー接続コネクター
仕様
- スキャナーバーの鍵盤情報とペダルセンサーのペダル情報ををMIDI情報に変換
- MIDI情報を16MIDIチャンネルで送受信可能
- 内蔵音源仕様:Genral MIDI(GM)サウンドセットx2、64ボイスポリフォニー、16マルチティンバー、300音色
- 100Setupメモリー:60ユーザー、20カード、20ファクトリー
- Setup内容:16MIDIチャンネル毎にサウンド、ボリューム、MIDIルーティング、ゾーン、ベロシティカーブ、パン、トランスポーズ、エフェクトを設定


ライブラリーカード
Setupメモリーと共にスキャナーバー取り付け時のメジャーとしても利用
外形: 1" x 1 1/2" x 1/4".
重量 57g
仕様
- 20Setupを保存
- スキャナーバーと鍵盤の間隔設定に使用


キャリングケース
外形: 52 1/4" x 16 1/2" x 4"
重量(PinoBar収容時): 7.3Kg
- モールドケース