Mooger Fooger

MF-102 Ring Modulator

サウンドサンプル
MF-102 リングモジュレーター

MF-102 Ring Modulaotorは、オリジナルモーグモジュラーシンセサイザー、プロフェッショナルラックエフェクターの伝統を引き継ぐものです。リングモジュレーター、ボルテージコントロール・キャリアーオシレーター、ボルテージコントロール・LFOの3つのモジュラー機能を搭載。ラインレベルでもインスツルメントレベルでも対応できます。

リングモジュレーターは、入力オーディオ信号とキャリアーオシレーターを加算、減算した周波数を発生させます。また、LFOはキャリアーオシレーターを変調します。これにより、独特のトレモロや倍音を多く含むディストーション効果を作り出し、ゴングのような音、金属的な音、爆発音、あるいはとても奇妙な音などを得ることができます。

リングモジュレーターで、例えば入力が100HZのサイン波で、キャリアーが500Hzのサイン波だとすると、出力にはそれを加減算した400Hzと600Hzの信号が発生します。そこには入力信号とキャリアーの周波数は出てきません。このような現象によりリングモジュレーターでは非常に複雑なエフェクト音を得ることができるのです。

パネルのコントロール、FREQUENCY、MIX、LFOのRATE、AMOUNTのパラメーターは、エクスプレッションペダルまたは外部コントロールボルテージでもコントロール可能です。

MF-102の主な仕様

* FREQUENCY ツマミ:キャリアーオシレーターの周波数を6オクターブに渡って調整
* LFORATEツマミ:LFOの周波数を0.1 Hz から 25 Hzまで設定
* LFO AMOUNTツマミ:キャリアーオシレーターをLFOで変調する量を調節
* MIXツマミ:リングモジュレーターのエフェクト音と原音のミックスバランスを調節
* DRIVEツマミ:リングモジュレーターに入力する信号レベルを調節
* SQUARE-SINEスイッチ:LFOの出力波形を選択
* LO-HIスイッチ:キャリアーオシレーターのレンジをLO (2 Hz 〜 130 Hz)とHI (60 Hz 〜 4,000 Hz)から選択
* LEVELランプ(3色):DRIVEで設定された信号レベルを表示
* LFOランプ:LFOのレートを点滅表示するLED
* BYPASSランプ(2色):エフェクトオン/バイパスの切り替えを表示するLED
* ON/BYPASSスイッチ:押す毎にエフェクトオン/バイパスを切り替え

端子パネル機能
* AUDIO IN 1/4"ジャック:-16dBmから+4 dbmまでのオーディオ信号を入力できます。
* AUDIO OUT 1/4"ジャック: -4 dBm/ノーミナルのオーディオ信号出力。

* FREQUENCY, RATE, LFO AMOUNT, MIXの各 1/4"ジャック:
MoogerFooger EP1(または同等品)エクスプレッションペダル、または外部ボルテージコントロール信号を接続できます。
* AUX AUDIO IN 1/4"ジャック:キャリアーオシレーターの替わりに外部信号を入力できます。
* LFO OUT 1/4"ジャック:内蔵LFOの出力。外部の変調信号として使用できます。
* CARRIER OUT 1/4"ジャック:キャリアーオシレーターの出力。外部機器で信号として使用できます。
* +9V POWER INPUTジャック:MoogerFooger用ACアダプター(9V)を接続します。


一般仕様
* CASE:ブラックシャーシと木製サイドパネル
* 外形: 9" x 6" x 2-1/2"
* 本体重量:0.9Kg
* 電源:MogerFoger ACアダプター(AC100V入力DC9V出力)



MF-102 Ring Modulator
背面端子レイアウト

MF-102 Ring Modulator
フロントパネル