Lehle Dual SGoS


Lehle Dual SGoSは、基本的にはA/Bスイッチャーですが、AはBに対してハイインピーダンス・高性能トランスによってアイソレートされているため、アンプAとBのグラウンドが分離され、グラウンドループによるハムノイズを防ぐことができます。また、チューニング出力=Tを持ち、これら3つの出力を4つのモードで組合わせて使用できます。
また、モード3ではMIDIによるプログラムチェンジ・コントロール(送受)が可能で、これを使用した複数のLehle SGoSペダルの連動が可能です。
信号の切替には金メッキ接点を持つリレーを使用し、フットスイッチに高耐久のマイクロスイッチを使用して耐久性に優れています。

価格(税別本体):\42,000
各部の機能

入出力
A/B/T↓: A/BまたはT出力へスイッチングされる入力。
A↓: A出力のみへのスイッチング入力。A/B/T入力とB出力と組でステレオ使用ができます。
T: チューナーまたは第3のアンプのためのスイッチング出力。インプット及びB出力とはアイソレートされていません。
B: A/B/T入力と直接グラウンド接続されているスイッチング出力。基本となる出力です
A: A/B/T入力とアイソレートされているスイッチング出力。
8-20V: センターマイナスの8V〜20Vの直流電源を接続します。一般的なエフェクター用ACアダプターが使用できます。100mA以上の電流容量が必要です。
: 複数のLehleを接続して連動させるコネクターです。MIDI変換ケーブルを使用して他のMIDI機器にも接続できます。

設定スイッチ
: Aの出力位相を反転します。A/Bに接続するアンプが逆相の場合などに使用します。
: A/B出力のグラウンド接続をオン/オフします。すなわちA/Bのグラウンド・アイソレーションをキャンセルできます。
: A/B/T出力のオン状態を示すLEDとそのプログラミングスイッチ(左)です。プログラムはモード3で使用します。

ペダルスイッチ
: 大きな円形のボタンがフットスイッチです。モードによってA/B/Tの選択の仕方が変わります。

レベルポット
: A/B両方を出力した場合に出力バランスを調節するポットです。


モード

Lehle Dualではモードによってフットスイッチで選択される出力の組み合わせが異なります。これは、スイッチングを使用するシチュエーションを考慮して用意されています。

モード1: 各LED=出力A、B、T側のフットスイッチで各出力を独立してオン/オフします。初期設定はこのモードです。
モード2: 左のフットスイッチは出力Aのみをオン/オフします。右のフットスイッチは出力Bのみをオン/オフします。中央のフットスイッチは出力A/Bを同時にオンオフします。A/BともオフになるとT出力がオンになります。
モード3: 各フットスイッチを選択した時のA/B/T出力のオン/オフをプログラミングスイッチで設定できます。また、MIDIプログラムチェンジ#に対してもプログラミングができます。このことは、接続された他のLehleペダルに対しても本体のプログラミングができることを意味します。(ペダルによって送信するプログラムチェンジ#を変えます。)
モード4: 左のフットスイッチは出力A/Bどちらかをオンにします。中央のフットスイッチは出力A/Bを同時にオンにするか、どちらかをオフにします。最初にオンになっていた出力がオンのままになります。右のフットスイッチはT出力をオンにしA/Bをオフにします。

旧 Dual
Dual SGoSの違いは
T出力追加、A独立入力追加、バランスポット追加
プログラミング拡張